
都市開発シム『Cities: Skylines』のSteam Workshopに投稿されたユーザー制作Mod「Flight Cimulator」が、海外ゲーマーやメディアの間で注目を集めています。

リリースから24時間で25万本のセールスを達成し、パブリッシャーParadox Interactiveの販売記録を更新するほどの好調な売れ行きを見せていた同作。現在は2万2000件を超えるアイテムがSteam Workshopで公開されていますが、海外メディアKotakuやMod導入を好むユーザーが目をつけた「Flight Cimulator」はその中でも異彩を放っています。『Microsoft Flight Simulator』をオマージュしたこのModでは、開発した都市の上空を自由に飛び回れるようになります。
なお、現在このModは開発段階のビルドであり、建造物との衝突判定やエンジン音などが実装されていません。Steam Workshopで公開されているスクリーンショットでは、先日話題になっていた『GTA V』再現マップ上空を飛行する風景をチェック出来ます。ロス・サントスの空は『GTA V』ゲーム内でも飛び回ることが可能ですが、都市開発シミュを好むユーザーにとっては、ロマンが感じられるイメージなのではないでしょうか。
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