次期アップデートのバグ修正項目では、いくつかのゲームクラッシュの修正、マップローテーション、Uziのウェポンライセンスコスト、機種固有のフレンド機能バグなど多数の修正を報告。また、パッチノートに記載されていない問題も修正されているとのこと。その他、ゲームプレイ変更項目については以下をご覧ください。
- ゲームプレイ変更
- コンクエストのチケットを増加(ラージ999、スモール600)
- 至近弾の衝撃による怯みを大幅に減少させた、これによってプレイヤーの近くに着弾する弾が照準に影響を与えなくなった
- FLIR/IRNVのいくつかの問題を修正
- RPGの爆発半径を小さくし、車から取り出す際の弾薬を1つに減少。効果的に使用するためにより技術が必要となった
- TDMのフレンドゾーンでのスポーンをより良くなるよう調整
- レスキュー/クロスヘアのラウンド開始時間をESCキーまたはスタートボタンでスキップできた問題を修正
- ソファーの耐久力とリペアレートを減少
- クイックマッチングにてサポートされていないサーバーに参加しないように調整
- K10: 最大ダメージを33、最小ダメージを8に減少
- SaigaとPTR: 警察側のDMRに並ぶようにリコイルを減少
- HCARとHK51: SCAR-H/SA-58に並ぶようにリコイルを減少
- .410 Jury: ペレット1発あたりのダメージを増加
- FMG-9: 1発あたりのダメージを25へ増加し、威力減衰の開始距離を延長
- バトルライフル: 最小ダメージを一律25へ増加
- AKM: 最小ダメージを24へ減少
武器調整項目
武器バランス調整項目では、K10の最小ダメージを8へと減らす更なる弱体化処置が追加された他、FMG-9と並列記載されていたM/45の記述が削除されています。ゲームプレイ調整では、不満の多かったTDMのスポーンの調整の他、射撃によるサプレッション効果の大幅な減少などの変更が加えられる予定で、バランスに大きな影響を与えることになりそうです。
次期アップデートの正確な配信日は発表されていませんが、近く配信される予定とのこと。続報に注目しておきましょう。