昨年8月に公開された日本語版トレイラー
Deep Silverは、4A Games開発のサバイバルシューター『Metro Redux』の売上が150万本を突破し、Mac版を発売したと発表しました。
Mac版『Metro Redux』はグラフィックAPIのOpenGL4を採用したタイトルで、Steam版『Metro Redux』を所有しているユーザー向けには自動でMac版が追加されます。また、Mac Appストアでは4月16日より単品の『Metro 2033 Redux』と『Metro Last Light Redux』の発売が予定されています。

『Metro Redux』は、『Metro 2033』と『Metro: Last Light』をPC/PS4/Xbox One向けに対応させたパッケージです。『Metro 2033』は、核戦争から20年後のモスクワ地下鉄を舞台にした作品で、プレイヤーはアルチョムを操作し、故郷の駅を“ダークワン”から救うために旅に出ます。また、PC/新世代機向けの最新バージョンである『Metro 2033 Redux』ではグラフィックと演出が刷新されています。

『Metro: Last Light』は前作から1年後を舞台に、アルチョムとカーンは生き残りの“ダークワン”を保護するために地上と地下を駆け巡ります。なお、PS4/Xbox One版『Metro Redux』の売上は、PS3/Xbox 360版を超えていることが確認されています。
SteamではMac版『Metro Redux』発売を記念したセールが実施中。4月17日までの期間限定で、通常価格4,980円(税込)より50%Offの2,490円(税込)で販売されています。

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