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武器バランス調整やTDMのリスポーンを改善するアップデートを予定している『Battlefield Hardline』。本作公式サイトにて、次期アップデートの日時をまもなく告知できると伝え、パッチにおける優先項目を明らかにしました。
- PunkBusterを修正: 一部のプレイヤーのCPUで高い占有率を発生していた問題を修正
- NvidiaのDirectXドライバの修正: 最も多く発生しているクラッシュ問題を防ぐために、Nvidiaと協力してドライバーを開発中
- コンクエストの試合時間を延長: ラージマップ、スモールマップの両方でチケットを増加
- TDMのスポーンを調整: より良いTDMを目指し、スポーンポイントとスポーンシステムを調整
- 複数の武器バランスの調整: ユーザーの意見に対処し、武器のバランスを調整。更なる情報をまもなく公開する
優先調整項目TOP5
PunkBusterとクラッシュに対応する項目が新たに追加された他、前回公開されたパッチノートで明らかになった武器バランス調整項目に加え、更なる調整計画があると示唆されています。
また、次期アップデートにて、全てのコンソール/プラットフォームにRent-A-Serverプログラムが導入されるとのこと。これによって、コンソール機でもマルチプレイヤーマッチをカスタマイズして楽しむことができます。
コンソール機のRent-A-Serverプログラムの詳細は現時点で発表されていません。更なる武器バランス調整も含めて、続報に注目しておきましょう。