今回の情報は、DICEのゲームデザインディレクターNiklas Fegraeus氏が、ユーザーからの質問に応える形で明らかにしたもの。幾つかの興味深いディテールが明らかになっています。
- マップはゲームモードにより大規模、小規模と変化する
- ソロ/Co-opプレイ用のミッションが存在する。これはオフラインでBOT(AI)と戦うこともできる。
- 分割画面プレイはコンソール版のみでローカルプレイ専用。友達とミッションをプレイするときの為にある。
- 4つの惑星には2つのマップが用意され、ローンチ時には8つのマップがある。
- 今までに多くの兵器の存在が明らかになっていますが、その中でX-ウイング、TIEファイター、AT-ST、スピーダーが操縦できるものとして紹介された。
- 兵士として操作するときは、いつでも好きなタイミングでFPS/TPSを切り替えできる。
- 宇宙での戦いは無いが、惑星上空で空中戦を行える。
- トレイラーは、ゲーム内のエンジンとモデルを使用して撮影された。
- 本作はオリジナルの3部作(エピソード4~6)にフォーカスして開発されている。
- 従来のシリーズより多くの異なる点と類似する点がある。そのために『Battlefront 3』では無く、リブートとして開発している。
- ヒーローはゲームモードに大きく依存する。これまでにボバ・フェットとベイダー卿を明らかにしているが、他のヒーローも操作できる。今後ヒーローについての詳細を明らかにするだろう。
- トレイラーで展開されていたシールドは「Battlefront powerup」と呼ばれるもの。これも今後、より多くの情報を提供していく。
- プレイヤーは自身のプレイスタイルを構築。そのプレイスタイルに応じてキャラクターをカスタマイズできる。カスタマイズには大きな自由度がある。
- 本作はコンソールでも60fpsで動作
- 『Battlefield』シリーズのようなプログレッションシステムが存在。アンロックして武器やアップグレードを収集する。詳細は後日、明らかにするだろう。
- Niklas Fegraeus氏は最後に「沢山の質問をありがとう。君たちが望んでいた回答が出来たと思う。君たちは素晴らしい!フォースと共にあらんことを!」と述べました。
PC/PS4/Xbox Oneにて海外で11月17日、国内では11月中の発売を予定している『Star Wars: Battlefront』。E3やGamescomなど発売までには大きなゲームイベントもあり、更なる情報に期待が寄せられています。