セガは、The Creative Assemblyが開発し、映画「エイリアン」シリーズを題材にしたゲーム『ALIEN: ISOLATION -エイリアン アイソレーション-』のメイキング映像を3本公開しました。
今回公開されたのは、ゲーム内で登場するビジュアルを描いた「LO-FI SCI-FI」、本作に欠かせない音響や音楽を紹介した「The Sound Of Alien」、そして、タイムアタックや限られた条件の中クリアするモード「Survivor Mode」の制作経緯について語る3本のメイキング映像です。
「LO-FI SCI-FI」
- 本作では、映画「エイリアン」が制作された1970年代当時に未来像として描かれていたレトロフューチャーな美術を再現しています。1979年に作れないものは作中に一切登場させず、UIも限定的なものにするなど、開発陣の強い意志が確認できます。
「The Sound Of Alien」
- サバイバルホラーである作中で大きな役割を果たす音楽。本作では、ロンドンでオーケストラ収録され、ゲームの雰囲気を盛り上げる様、プレイヤーの行動に応じて音楽が変化する仕掛けが施されています。また、音響に関しては映画当時の録音・製作プロセスを再現し作られています。
「Suvivor Mode」
- タイムアタックや条件付きのプレイでハイスコアを目指す「サバイバルモード」が制作された経緯について語っています。このモードは海外ではDLCとして発売されましたが、国内ではコンプリートパッケージとして発売されるため、海外で追加配信されたコンテンツがはじめから全て収録されています。
『ALIEN: ISOLATION -エイリアン アイソレーション-』はPS4/Xbox Oneを対象に6月11日発売予定。価格は、パッケージ版が両機種共に7,990円（税抜）で、PS4ダウンロード版が7,990円（税抜）、Xbox Oneダウンロード版が7,980円（税抜）です。
