これは海外サイトのPolygonが報じているもので、同サイトによると開発は『Brink』や『Dirty Bomb』で知られる英国のスタジオSplash Damageが担当し、カットシーンはアニメーションスタジオのPlastic Waxによって再構築されるとの事。さらにライティングやテクスチャクオリティが向上しているほか、マルチプレイが60fpsで動作するとも報告しています。
同サイトはマルチプレイヤーの画面写真や、リメイクされたオープニングシネマティックシーンを実際に目にしたと報告。時を同じくして海外サイトのKotakuは、複数の人物がテストビルド版の初代『Gears of War』をプレイしたとの情報を入手、直撮りの画面写真も掲載しています。Kotakuによると、テストビルド版はマルチプレイヤーのみの実装で、以下のモードがフィーチャーされていたと伝えています。
- Team Deathmatch
King of the Hill
1 Life 1V1 Shotgun Team Deathmatch
1V1 Sudden Death Gnashers Only
4V4 Team Deathmatch Single Round
4V4 King of the Hill Single Round
現段階では正式発表は行われていないリマスター版ですが、Black Tusk StudiosのXbox One版最新作と併せて今後の動向に注目が集まります。