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海外メディアを通じて、米国共和党の上院議員テッド・クルーズ氏は、ビデオゲームを愛する「隠れオタク」だったと報じられています。
The Daily Beast該当記事によれば、2015年3月よりアメリカ大統領選挙へ立候補したテッド・クルーズ氏は、『Candy Crush Saga』『Plants vs. Zombies』と言ったモバイル向けゲームを好んでいる模様。同氏はインタビューの中で、現在は「ゲーム機は所有していない」と語りながら「もし持ってたらハマり過ぎてしまうだろう」とコメントしています。幼少期には任天堂やアタリのハードをプレイしていたとのことで、『ギャラガ』や『スペースインベーダー』『センチピード』と言ったゲームに親しんでいたようです。
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更にインタビューの中では、同氏は学生時代に『スーパーマリオブラザーズ』や「日本の格闘ゲーム」を夜通しプレイしていたとも明かされていました。また、同じく米大統領候補者であるヒラリー・クリントン氏も、Instagramを通じてそのゲームボーイ愛について伝えられていました。