インディーデベロッパーGhost Machineより、VR機器対応のフライトシミュレーター『Warhawks』の最新トレイラーが公開されました。
本作は第二次世界大戦を舞台にした、Oculus Rift/HTC Vive対応のリアル志向フライトシム。Ghost Machineは過去にも『Motorsport Revolution』『Superbike TT』と言ったVR作品を手がけており、映画「インディペンデンス・デイ」を彷彿とさせる空戦シム『Final Strike』もリリースしていました。このことから、本作の開発は自然な流れであり、開発ノウハウを引き伸ばせる作品であると伝えられています。


公開されたトレイラー映像では、一人称視点で描かれる第二次世界大戦の空中戦の様子がチェック可能。コクピット部の計器類も自由に見渡すことが出来る、リアルなプレイ感を特色としています。本作はSteam Greenlightにも登場しており、Windows/Mac/Linuxに向けて開発中。対応言語には日本語も含まれています。なお、Oculus Rift販売と合わせた時期にリリース予定とのことです。