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EA DICEは、『Battlefield 4』のコミュニティテスト環境(CTE)にて、『Battlefield 2』の大型マップ“Dragon Valley”をリメイクしたプロトタイプ版をPC向けに期間限定でリリースしました。
クラシックマッププロジェクトにて、このマップが選ばれたのは兵器を積極的に用いる車輌ベースの大型マップで、『BF』シリーズ過去作において一度もリメイクされなかったこと。加えて、ビジュアル面やゲームプレイにおいても次のレベルに引き上げることが出来るためとのことです。CTEプロトタイプ版のサーバー公開期間は日本時間6月23日から2週間を予定しています。
なお、もともと『BF2』の“Dragon Valley”は内陸に中国人民解放軍(PLA)が沿岸に米海兵隊(USMC)が配置されたフィールドで、橋を破壊し移動ルートを制限させることや、ヘリと戦闘機を用いて味方を支援することが出来るマップでした。
また、12月に実施されたアンケート結果も公開中。『BF2』欄では“Strike at Karkand”の次に“Dragon Valley”が2位にランクインしています。