開発チームTotem Artsは、2014年2月にオープンベータが開始されたFPS/RTS『Renegade X』が、ベータ5に突入したことを発表しました。
『Renegade X』は2002年に発売された『Command & Conquer: Renegade』のファンリメイク作品で、約9年にわたり開発が行われています。プレイヤーは2つのユニークなチームで戦い、自身の財政を管理。30以上の武器、20の車両、核空爆要請、イオンキャノン、空襲といった要素を特色としており、一匹狼からチームベースゲーマー、タンカー、スナイパー、ラッシャー、タートラー、その他全てのゲーマー向けとなっています。

ベータ5では6台の新車両追加や自動パッチ機能の改善、バランス調整やバグの修正などが行われています。なお、ベータ5はベータテストの最終段階であり、次期バージョンは待望のフルバージョンに。Totem Artsは正式版リリース後も継続的なアップデートや賞金付き大会の実施で本作をサポートしていくと伝えています。
『Renegade X』は公式サイトにて無料で配信中。なお、既にベータ4を持っていれば、ランチャーを起動するだけでアップデートが自動ダウンロードされるとのことです。