今回のサウンドトラックに参加したのは、絶大なる人気を誇るヒップホップ・プロデューサーのDJプレミアと有名プロデューサーであるDJキャレド、そしてラップとポップスのプロデューサー、DJマスタードという業界をリードする3人。
この10年で最も成功したエンターテイメントシリーズ作品のひとつとして、本作では彼らの異なる創造力の方向性をひとつに集約。彼ら監修のプレイリストには、70年代から最新のものまで様々なジャンルから選ばれた50以上の楽曲が収録されています。また、このシリーズ最新作だけのために計6曲の新曲が制作されました。
そして、この3人のプロデューサーと、シリーズのマーケティング統括責任者Alfie Brody氏のコメントが発表されています。
- DJプレミア
『NBA 2K』シリーズに参加することができて興奮しています。スポーツファンとして、作業が始まる前からウキウキしていましたよ。『NBA 2K16』も大ヒット間違いなしです。なんといってもDJマスタードとDJキャレド、それに僕のそれぞれ違うミュージック・スタイルがゲームに詰め込まれるんですから。

- DJキャレド
『NBA 2K』とコラボレートできて嬉しいですね。『NBA 2K』はすごく人気があるし、僕のお気に入りのゲームでもありますから。バスケットボールとミュージック、どちらも僕は大好きなんですが、僕が選んだ曲でサウンドトラックを盛り上げられるなんて、本当に興奮します。『NBA 2K16』のスタートボタンを押したとたん、最高にホットな楽曲が流れ出すから期待していてください。もちろんヒット曲も!僕たちは最高!"たち”って僕と誰かですって? もちろん『NBA 2K16』ですよ!

- DJマスタード
『NBA 2K』のミュージック・ファミリーの一員として、ファレルやジェイ・Z、DJプレミア、DJキャレドのようなレジェンドたちと一緒に仕事ができるなんて、本当に名誉でありがたい話ですよ。

- Alfie Brody/NBA 2Kマーケティング統括責任者
私たちは、『NBA 2K』シリーズをファンにとってより良いゲームにする方法を見極めようとし続けていますが『NBA 2K16』ではサウンドトラックの選択肢や選べる事柄を増やしたいと考えました。大きな影響力を持つプロデューサー諸氏を迎え、ファンの皆さまにはインゲーム・ミュージックをユニークかつカスタマイズ可能な形でお楽しみいただけることでしょう。
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