2015年11月10日にXbox One/Xbox 360版が発売予定となっているトゥームレイダーシリーズ最新作『Rise of the Tomb Raider』ですが、ゲームディレクターBrian Horton氏が海外サイトGamingBlotのインタビューにて、本作のいくつかのディテールを伝えました。
Horton氏の話によれば今作のスケールは前作よりも遥かに大きく、探索領域は3倍になっているとのこと。加えて領域の拡大に伴い「A Nested Puzzle Approach（入れ子のパズルアプローチ）」として、1つの大きなパズルを解くために一緒に動作する複数のパズルが用意されているそうです。
また、Horton氏は「私たちはできるだけ早くプレイヤーを世界に没頭させ、途切れることなくミッションからミッションへと進んで欲しい」と語り、死亡時と終了時を除いてゲーム全体でシームレスなストリーミング体験が可能であると伝えています。
今作では木に登ったり水中を泳ぐことができる新たな移動システムも導入されており、より冒険的なアクションが楽しめるのではないでしょうか。『Rise of the Tomb Raider』は前述のXbox One/Xbox 360版に加えて、Steam/Windows 10版が2016年初頭に、PS4版が2016年ホリデーシーズンに発売予定となっています。
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