今ではWindowsPCには標準搭載されているPC用ゲーム『マインスイーパー』。本作を大きく拡張したバージョンが登場し、ユーザーに遊んでもらう映像が公開されています。
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地道すぎる作業
この『マインスイーパー』は、アトランタの企業「CineMassive」が提供したもので、ゲーム中に埋まっている地雷の数は実に38,799個にも及びます。24台ものディスプレイを繋ぎ、解像度11,520x4,320ピクセルの単一画面として動作するように調整したとのこと。
映像では、画面に近づかないと見えないほど1マスが小さすぎるため、キーボードを持ってゲームをプレイしていますが、その難易度も高め。次々と地雷を爆破させてしまっています。最後には、悔しさのあまりキーボードを叩きつける場面も登場し、苦戦する様子を映しています。
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躍動感
なお、この大型『マインスイーパー』は「MINESWEEPER VIDEO WALL CHALLENGE」と題され、実際にプレイするユーザー10人をオンラインで募集中。景品などは用意されておらず、あくまで娯楽目的とのことです。