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開催中の東京ゲームショウ2015にて、国内初のプレイアブル展示が行われている『Star Wars: Battlefront』。新たに本作の公式サイトが更新され、プレイアブルなヒーロー&ヴィランキャラクター「ルーク・スカイウォーカー」と「ダース・ベイダー」のディテールが公開されました。
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自身で制作した緑色のライトセーバー、黒い衣装と手袋をはめた右手で映画「スターウォーズエピソード6/ジェダイの帰還」を思い起こさせる姿で登場する、ヒーローキャラクターのルーク・スカイウォーカー。この若きジェダイは、ライトセーバーで敵を横になぎ払う「ヘビーアタック」、離れた敵にも有効な「フォースプッシュ」、フォースの力で身体を前に押し出し、神速の攻撃を繰り出す「セーバーラッシュ」といったアビリティを持っています。また、フォースを利用したジャンプで高い機動力も特徴です。
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一方、恐るべき力を持つヴィランダースベイダーは、ルークと同様の「ヘビーアタック」に加え、ライトセーバーを投げ敵集団を倒す「セーバースロー」、映画でもお馴染みの「フォース・チョーク」のアビリティを使用可能。これらの攻撃を組み合わせたコンボが有効で、様々な組み合わせを使いこなす楽しさが魅力です。
ヒーロー&ヴィランキャラクターの使用時間は限られており、プレイ時は常にHPが減っていく仕様で、敵を倒すことでHPとプレイ時間を補うことができます。理論上は最初から最後までヒーローとしてプレイ可能ですが、一般的なプレイヤーで2分間ヒーローとしてプレイできるように調整されており、熟練したプレイヤーだと5分ほどまで延ばすことも可能とのことです
これらのキャラクターは基本的に後ろからの攻撃に弱い様子。シニアプロデューサーのJamie Keen氏は、一般兵として出会った場合は仲間と協力し、正面からの戦いを避けることをお勧めしています。