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インディーゲームクリエイターRoberto Yanga氏が開発を手掛けたシャワーシミュレーションゲーム『Rinse and Repeat』。同氏が自身のTwitterで、本作がストリーミング配信サービス「Twitch」でBANされたと明かしました。
海外メディアPolygonはTwitchがヌード表現のある作品を放送させていないことに触れ、規約の「性的に露骨な行為またはコンテンツ」に抵触したのではないかと説明しています。また、このBAN措置について、今のところTwitch側からの声明はありません。
現在、Twitchで配信禁止されているゲームは、『Second Life』や『Sakura Spirit』などの13作品とESRBのAdult区分に設定された『Manhunt 2』『Hatred』『Fahrenheit: Indigo Prophecy - Director's Cut』を加えた16作品。今回のBANを経て『Rinse and Repeat』が17作品目の禁止タイトルに数えられました。
なお、本作はYanga氏のブログにて提供中で、対象機種はWindows/Mac/Linux。価格はName Your Own Price(価格を自分で設定)です。配信ページの記述によれば、日本語化テキストも用意されています。ゲームプレイを収めた映像はこちらから視聴可能です。