Introversion Softwareが開発する刑務所経営シミュレーション『Prison Architect』。2012年より早期アクセスを実施している本作ですが、正式リリース日が10月6日に決定し、新たに囚人としてプレイする「エスケープ」モードを実装すると発表されました。
新たに発表された「エスケープ」モードは、自分や他のプレイヤーによって建設された12,000以上ある刑務所を舞台に、囚人として「脱獄」を目指すもの。本モードでは刑務所内でアイテムを盗んだり、トンネルを掘ったりといった行動を取れる他、トラブルを起こして悪名を上げることで成長し、他の囚人達を仲間として集め、伝説の囚人として君臨することも可能とのこと。
また、正式リリースでは新たにストーリーモードも追加。このモードはチュートリアル的な役割を持っており、ストーリーに沿ってプレイすることでメインモードである刑務所経営をわかり易く学ぶことが出来るようです。
3年間の早期アクセスを経て、いよいよ正式リリースを迎える『Prison Architect』。早期アクセス最後のアップデートAlpha36が配信されており、パッチノートでは正式リリース後も毎月のアップデートサイクルは継続していくと伝えています。
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