2Kは、同社の人気バスケットボールシリーズ最新作『NBA 2K16』の海外向け販売本数が初週400万本に到達したことを発表しました。また、国内向け映像を新たに2本公開しています。
海外では、日本国内に先駆け9月29日に発売されていた本作ですが、この売上はシリーズの記録を塗り替えたとのこと。この商業的成功に加え、海外メディアの高い評価も獲得。今年の『NBA 2K16』は発売以来、2倍のダウンロード本数や3倍近いオンラインでのプレイ数など、前年度比でいくつかの特筆すべき記録をすでに達成しているそうです。この発表にあわせ、複数の関係者から喜びの声があがっています。
- 「毎年私たちは、バスケットボールの素晴らしい試合をゲームとして提供するだけではなく、コート外の試合を抜きにした部分でもお楽しみいただける、最高のビデオゲームを目指してまいりました。今年度のタイトルは、世界中の NBA 2K ファンの皆さまのおかげで、史上最高の速さで史上最高の販売本数を記録しております。」
―ジェイソン・アージェント/シニア・バイス・プレジデント、2K バスケットボールオペレーション
- 「『NBA 2K16』を最もプレイアブルでリアルなバスケットボールにすること。私たちの目標はこれに尽きます。開発チームは、コートの内外を問わず、バスケットボールの雰囲気を徹底的に再現するため、惜しみない努力をしてくれました。この姿勢こそが、今回の成功を生んだのです。」
―グレッグ・トーマス/Visual Concepts 社長
- 「NBA 2K16 の発売直後の記録的成功について、2K Sports に祝意を表したいと思います。いつの年も 2K は、イノベーションやリアルさ、ゲームプレイについてより高い目標を掲げ、NBA 2K シリーズという形でファンに最高のゲームを提供してきました。」
―マット・ホルト/NBA 副会長、グローバル・マーチャンダイジング