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2015年6月には1000万の同時接続数を記録していたSteamですが、去る11月1日にそのレコードを更に塗り替え、ピーク時に1300万以上にもなる接続数をマークしていたことが明らかになりました。
「Steam & Game Stats」によれば、11月1日朝において1348万916人の同時接続が確認されていたとのこと。遡ること5ヶ月前に実施されたSteamサマーセールを大幅に上回り、PC向けゲーム配信プラットフォームの牽引役としての存在感をまたも強調する結果になりました。Steamでは11月2日午前10時(日本時間)までハロウィンセールを実施しており、ホラーゲームを始めとした多くのタイトルを特別価格で提供。サマーセールと比較すれば小規模なものでありながらも、新たな記録を樹立するための一因となったことが考えられます。