Game*Sparkとインサイド編集部が、日本のコナミ広報担当に確認したところ、コナミLAスタジオは、社内の制作体制変更や開発機能の集約といった理由から、閉鎖が決定されたとのこと。主に『METAL GEAR ONLINE』の開発を担当していたと言われる同スタジオですが、『MGS V TPP』『MGO』共に開発の主軸はあくまで日本国内であり、それらの制作支援を行う立場だったようです。
今後、『MGS V TPP』および『MGO』を含む『メタルギア』シリーズは、日本を中心とした運営体制に変わり、タイトルのサポートも日本から変わらず継続していく構え。2016年1月に予定されている『MGO』のSteam PC版のリリースも、変更はないということです。
なお、コナミLAスタジオに在籍したスタッフのその後については、明らかにできないということでした。
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