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11月10日に海外版ローンチを果たした『Fallout 4』。Steamタイトルの統計情報を扱うSteamSpyは、現時点で約126万人以上が所有していると報告しました。
統計データは、Steamの公開プロフィールからデータを抽出して算出された非公式のもの。それによると、『Fallout 4』の所有者は126万7128人で、そのうち84万3814人がゲームをプレイしたとのこと。また、SteamSpy登録者向けに、国別の所有比率とプレイヤー比率が公開されており、日本人プレイヤーは0.87%ほど。総所有数から考えて約1万1000人ほどが所有しているようです。
一時は『Dota 2』を凌ぐ平均プレイヤー数を記録した『Fallout 4』。現時点でのピーク時プレイヤー数は47万1713人に到達し、その記録を更新し続けています。12月17日にはコンソール版の国内発売およびPC版の日本語解禁も控えており、更なる盛り上がりを見せてくれそうです。