
先日にオープンベータの実施が海外で告知された『Rainbow Six Siege』ですが、同シリーズ公式サイトにてその詳細が伝えられています。マッチメイキングやオンラインインフラのテストを目的とした今回のテストは、全てのプラットフォームを対象に海外で11月25日から29日にかけて実施予定で、過去にクローズドベータに参加したユーザーの場合は24日からプレイ可能となるようです。プリロードクライアントは海外の各ストアで11月23日より配信予定。
今回のオープンベータでは昼/夜のバリエーションを用意した3種のマップを舞台に、ランク/非ランクモードのチームデスマッチモード2種(TDM ― Secure Area、TDM ― Bomb)とテロリストハントモードをフィーチャー。クローズドベータ期間中に登場しなかったコンテンツとして、ロシア・スペツナズから3種のオペレーター(Glaz、Tachanka、Kapkan)も追加。Fuzeなど一部オペレーターは製品版でプレイ可能となります。尚、ベータ期間中の進行データは製品版には引き継がれないとのこと。
本作はPC/PS4/Xbox Oneを対象に海外で12月1日、国内ではPS4/Xbox One版が12月10日、PC版が12月11日に発売予定。国内向けにオープンベータが実施されるかは現段階では不明です。