『Battlefield 2』のMOD「Project Reality」の開発者によって設立されたOffworld Industriesが開発する50対50の新作タクティカルシューター『Squad』。本作のSteam早期アクセスが12月15日より開始すると発表されました。
昨年10月に発表され、今年6月にはKickstarterキャンペーンで目標額の約250%となる43万4805カナダドルの調達に成功していた本作。リアルな戦闘システムで、コミュニケーションによる連携を重視しており、各種戦闘車両や航空機も登場します。また、前線基地の構築といった要素もあり、戦略的な要素にも期待が寄せられています。
早期アクセスの開始に伴い、公式サイトで実施していた事前購入が11月30日で終了されるとのこと。事前購入では早期アクセス権と公式フォーラムタグが付属した「Tier 1 Rifleman」が30ドル、ゲーム内限定武器スキンやパッチ、サウンドトラック、ゲームクレジットへの掲載権がついた「Tier 2 Squad Leader」が70ドルで販売されています。
Steam早期アクセスは12月15日から開始し、価格は39.99ドルです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに