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米国人気シンガーが『Star Wars: Battlefront』ディスクを破壊してゲーム批判、ユーザーから非難の声も

『Star Wars: Battlefront』とElectronic Artsのマーケティングについて、米国バンド「ブレイキング・ベンジャミン」のフロントマンが「彼らは、このゴミみたいなゲームを私に宣伝させようとしました」と言及しました。

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米国人気シンガーが『Star Wars: Battlefront』ディスクを破壊してゲーム批判、ユーザーから非難の声も
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米国人気バンド「ブレイキング・ベンジャミン(Breaking Benjamin)」のフロントマンBenjamin Burnley氏が、Electronic Artsや『Star Wars: Battlefront(STAR WARS バトルフロント)』について、「彼らは、このゴミみたいなゲームを私に宣伝させようとしました」などと発言、Instagramに叩き割ったゲームディスクの写真を投稿し、海外で物議をかもしています。


この騒動を受け、今週94.3 WCYYが新たに公開した映像「Breaking Benjamin Singer Explains Why Star Wars Battlefront Sucks」では、およそ2分半にわたってBurnley氏の辛口コメントにフォーカス。彼が語るところによれば「スポーン地点がひどくて敵にすぐに殺される」「武器が強過ぎる」「やりがいに欠ける」と言った点に不満があるのだとか。更には当たり判定やヒーロー/ヴィランとしてのプレイ感についてもクレームを述べ、同作への強い憤りを露わにしました。

Burnley氏のゲーム批判に賛同する声もある一方で、ゲームソフトを壊すような過激な言動に、海外サイトやSNSではユーザーから非難の声も多数寄せられている状況。「落ち着けよ、ファンが減るぞ」「まるで“Rage Quit”だ」「バンドの宣伝なのでは」などと問題視するユーザーが少なくないようです。
《subimago》
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