Rockstar Gamesの人気オープンワールドシリーズ『Grand Theft Auto』。本シリーズのスピンオフ『Grand Theft Auto： Liberty City Stories』iOS版と『Grand Theft Auto： San Andreas』PS3版が12月17日より販売開始されました。
『Grand Theft Auto： Liberty City Stories』は海外で2005年に発売されたPSP用タイトルで、『III』の前日譚を描く作品。本作はグラフィックの大幅な強化やタッチ操作バランス調整に加え、描画距離の向上、プラットフォームをまたぐクラウドセーブ機能など、新要素を数多く盛り込んでいます。
今作は、iOS8.0以降のiPhone/iPad/iPod touch向けに配信中。サイズは2.08GBとなっており、言語は"日本語"を含む7言語に対応しています。価格は840円です。
さらに同日より、PS3版『グランド・セフト・オート：サンアンドレアス（Grand Theft Auto： San Andreas）』が国内向けにリリースが開始されました。こちらは海外で2004年に発売された同名PS2用タイトルをHD画質にパワーアップさせ、トロフィー機能も追加。ロスサントス、サンフィエロ、ラスベンチュラスの3つの街からなる広大なサンアンドレアス州を舞台に再びカラーギャングたちの戦いが楽しめます。
PS3リマスター版『グランド・セフト・オート：サンアンドレアス』は3,240円で発売中です。
