Epic Gamesが提供しているゲームエンジン「Unreal Engine 4」。海外ユーザーAdam Horvath氏より、本エンジンをAR(Augmented Reality)に対応させるプラグイン「UNREAL4AR」が配信されています。
本プラグインは誰でも使えるオープンソースソフトウェアライブラリ「ARToolkit」を利用して提供中。ARに対応したカメラを通すと、机の上をはじめ、様々な場所で3Dキャラクターを表示可能になります。海外サイトTechnabobによると、Windows/OS X/iOS/Androidに対応しているとのこと。
上記掲載の映像では、Epic GamesによるUnreal Engine 4デモ「Matinee Fight Scene」を使用しており、周囲の環境オブジェクトは表示されません。そのため、キャラクターだけが動く迫力の戦闘シーンが視聴できます。
Unreal Engine 4用プラグイン「UNREAL4AR」はこちらのページで配信中です。