Epic Gamesが提供しているゲームエンジン「Unreal Engine 4」。海外ユーザーAdam Horvath氏より、本エンジンをAR(Augmented Reality)に対応させるプラグイン「UNREAL4AR」が配信されています。
本プラグインは誰でも使えるオープンソースソフトウェアライブラリ「ARToolkit」を利用して提供中。ARに対応したカメラを通すと、机の上をはじめ、様々な場所で3Dキャラクターを表示可能になります。海外サイトTechnabobによると、Windows/OS X/iOS/Androidに対応しているとのこと。
上記掲載の映像では、Epic GamesによるUnreal Engine 4デモ「Matinee Fight Scene」を使用しており、周囲の環境オブジェクトは表示されません。そのため、キャラクターだけが動く迫力の戦闘シーンが視聴できます。
Unreal Engine 4用プラグイン「UNREAL4AR」はこちらのページで配信中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
メディア アクセスランキング
-
海外サイトが選ぶ『最もグロテスクな表現が含まれているゲーム』TOP25
-
『Minecraft』で「ゲーム・オブ・スローンズ」世界を再現!圧倒的な雰囲気を堪能あれ
-
新作オープンワールドサバイバルMMO『Lost Region』の映像が公開!―indiegogoも開始
-
まもなく20周年を迎える初代『トゥームレイダー』開発段階プレイ映像
-
海外の達人がダンスパッドで『DARK SOULS III』最終ボス撃破!
-
ダークな雰囲気台無しだよ!『DARK SOULS』のダンスミュージック映像
-
『FF7』のミッドガルを超細かく再現した『Minecraft』ファン作品
-
世紀末を一気におさらい!『Fallout』シリーズに登場した「Vault」を語るイメージアルバム




