
1月17日、日本国内向け展開を控えるなかいよいよスタートした『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』日本プロリーグ「LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2016(LJL2016)」。Game*Sparkでは既にクローズドベータテストの開催についてお伝えしていましたが、本記事ではこの「LJL 2016開幕戦」で行われた情熱的なプレゼンテーション、そして火蓋が切って落とされた熾烈な争いにフォーカスしつつ、会場の様子をレポートします。



一般会場後に行われたライアットゲームズ齋藤亮介ディレクターのプレゼンテーションでは待望の『LoL』日本向けクローズドベータテストがアナウンス。現在PBE環境において一部ユーザーに配信されている日本語版『LoL』ですが、今回も参加者数を限定した上で実施するとのこと。「“桜が咲く頃まで”に向けた準備も順調に進んでいる」と改めて説明しながら、熱意ある言葉で日本展開への意欲を語りました。





日本展開に向けて更に注目を集めそうなコスプレ撮影も。


この開幕戦を締めくくった大一番は、「Detonation FocusMe(DFM)」 VS 「Rampage(RPG)」。これまでの「LJL」でも激しい戦いを繰り広げてきた両チームですが、2016年初試合で辛くも勝利を手にしたのは「DFM」。最終マッチはMidレーナーCeros選手の猛攻撃に対して、「RPG」も負けじと徹底防衛。3度にわたるネクサス攻防戦は、本年度『LoL』プロリーグの幕開けを飾るのにふさわしい、センセーショナルな試合だったと言えます。
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