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小島監督がSCEベンド訪問―ステルスACT『サイフォンフィルター』のスタジオ

映像番組「Hideo Tube(ヒデチュー)」の存在を示唆した小島秀夫監督ですが、ステルスアクション『サイフォンフィルター(Syphon Filter)』シリーズなどを開発したSCE Bend Studioへ訪問しています。

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小島監督がSCEベンド訪問―ステルスACT『サイフォンフィルター』のスタジオ
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映像番組「Hideo Tube(ヒデチュー)」の存在を示唆した小島秀夫監督ですが、ステルスアクション『サイフォンフィルター(Syphon Filter)』シリーズなどを開発したSCE Bend Studioへ訪問しています。

米国オレゴン州のベンドに拠点を置くSCE Bend Studioは、3人称ステルスアクション『サイフォンフィルター』シリーズやPSP向けの『RESISTANCE ~報復の刻~』、そして『アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり』を開発したスタジオです。

『サイフォンフィルター』は、初代PS向けの第1作のみ日本で発売されていますが、海外ではナンバリングタイトルの続編を含めた7作品がリリース。米秘密組織IPCAに所属するエージェントの主人公ガブリエル・ローガンこと“ゲイブ”が、上司からの指令を受けて様々なミッションを遂行するというものです。一時期には海外で、ステルスアクションの代表作としてKDEの『MGS』シリーズや、Ubisoftの『スプリンターセル』シリーズに匹敵するほどの人気を獲得していたと言われています。












《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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