!注意!グロテスクな表現や残酷表現が苦手な方、18歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。
海外Xbox公式YouTubeより、ホラージャンルの代名詞的存在“ゾンビ”の歴史を辿るタイムラプス映像「100 Years of Zombie Evolution in Pop Culture」が披露されました。ベラ・ルゴシ主演の映画「恐怖城」やゾンビ映画界の重鎮ジョージ・A・ロメロ監督作「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」をオマージュしたものから、大型拡張DLC「The Following」配信を控えるゾンビサバイバルゲーム『Dying Light』の登場キャラクターまでを辿る、表現技術の進化も垣間見える内容が収められています。
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特殊メイク技術の発展もさることながら、「力は強いけど鈍い」「俊足で走り、感染性のある血液を撒き散らす」「飛んだり走ったりして障害物を飛び越える」といったように、作品群を通して徐々に進化していく設定も興味深いところ。グロテスクな演出が苦手な方には配慮が必要な映像と言えるかもしれませんが、ホラー文化の成長を支えてきた“ゾンビ”が歩んできた道のりには一見の価値があります。