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海外では3月8日よりリリースされたUbisoftのオンラインRPG新作『The Division(ディビジョン)』ですが、本作にUbisoftのマンハッタンオフィスが登場するイースターエッグが海外メディアEurogamerより発見されています。
このオフィスは、ダークゾーンより東にある“The Firewall”と呼ばれるセーフハウスで、内部には2015年9月にリリースされた『Grow Home』の壁紙や、新作の剣劇アクション『For Honor』の看板が取り付けられています。なおUbisoftのオフィス紹介によると、米国のオフィスはサンフランシスコスタジオとケーリースタジオの2つしかないため、このオフィスが架空のものであることがわかります(北米Ubisoftオフィスはカナダに集中している)。
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Ubisoft公式のオフィス紹介の地図。マンハッタンオフィスがないことがわかる。
なお1月末に実施されたクローズドベータでは、映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」を彷彿とさせるイースターエッグが発見されているため、このような要素がまだ存在するかもしれません。
本作はPC/PS4/Xbox One向けに国内で3月10日に発売予定。価格は8,400円(税別)です。