3月31日よりSteamから配信が開始された『Epistory - Typing Chronicles』は、ベルギーのディベロッパーFishing Cactusが製作するタイピングゲーム。美しいデザインとアドベンチャー要素をはらみながらも、タイピングによって進行する一風変わった本作の魅力をお伝えいたします。
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『Epistory - Typing Chronicles』はある作家のが空想する、大きなキツネの上に乗った少女の秘密の物語。本ゲームはページをめくるように展開していくオープンワールドライクなフィールで、あらゆるアクションを素早いタイピングによって解決していくという内容です。
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戦闘は敵がプレイヤーの分身たる少女に這いよってくるものを、タイピングで射撃して退けるという、クラシカルなタイピングゲームのデザインを世襲したものになりますが、敵との接触はイコールで即死亡。しかしながらも、敵を倒すことで溜まっていく経験値を利用することで、戦闘に有用なスキルを獲得し、強化することも可能です。
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アドベンチャー要素ではハクスラ的にアイテムを獲得しながら、タイピングを利用し、謎を解決。道を切り開いていきます。物語、ステージともにリニアなゲームですが、イベントやタイピングアリーナなども充実しています。
対応言語は豊富ですが、日本語は残念ながらサポートされいないため、一部のユーザーにはやや辛いところかもしれません。現在はSteamで10%オフの1332円で配信中です。