
サポートEternal選手とADC・Zerost選手により巧みなファーストブラッド、そして日本が誇るミッドレーナーCeros選手の活躍で序盤に大きな有利を展開していたDFMですが、試合中盤への展開が始まる13分の時点でLGとの集団戦に大敗。“Ace”をとられ、大きな差を付けられます。

その後もLGの猛攻を抑え切れず、オブジェクト面でも大きなアドバンテージを掴まれてしまったDFMは、試合後半にバロンナッシャーを獲得するための一発逆転とも言える試合運びを展開。この起死回生のアイデアは失敗に終わり、クリティカルな集団戦に勝利したLGはDFM陣営を叩き、IWCIでの初白星を上げました。

DFMは昨日の試合で、東南アジア代表Saigon Jokersに敗北を喫したものの、ラテンアメリカ南部代表Isurus Gamingに勝利。日本時間で18日12時からは、対トルコ戦の火蓋が切って落とされます。
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