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『Spec Ops: The Line』開発者の新作『All Walls Must Fall』発表!―冷戦継続の近未来スパイスリラー

YAGERで『Spec Ops: The Line』や『Dead Island 2』に携わった3人のベテラン開発者からなるインディーデベロッパーinbetweengamesは、新作ゲーム『All Walls Must Fall』を発表しました。

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『Spec Ops: The Line』開発者の新作『All Walls Must Fall』発表!―冷戦継続の近未来スパイスリラー
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YAGERで『Spec Ops: The Line』や『Dead Island 2』に携わった3人のベテラン開発者からなるインディーデベロッパーinbetweengamesは、新作ゲーム『All Walls Must Fall』を発表しました。本作は冷戦が継続する2089年のベルリンを舞台にした、SFノワールのスパイスリラーです。

プレイヤーはタイムトラベルやソーシャルステルス、戦闘を駆使する秘密諜報員となり、東西を闘争と抑圧で固め、対立構造の維持を目論む共謀を暴きます。プレイヤーの行動が壁を取り壊して安定をもたらすのか、はたまた戦争とテロの悪循環を永続させるのか、派閥間の境界線は曖昧になり、選択は困難になるとのこと。

    特徴
  • 俯瞰視点のアクション戦術ゲーム。

  • プロシージャル生成のレベルとキャンペーンによる、毎回異なるプレイ。

  • Unreal Engine 4を採用し、元AAAプロフェッショナルのチームが開発。

  • 冷戦が継続し、隔離されたSFノワールのベルリン。

  • 自由意志、道徳的な曖昧さ、そして自由の意味を描く寓話。

  • 2Dと3Dをミックスしたプロパガンダポスター風のアートスタイル。

  • 音楽のビートにのったアクションを備えた、ポーズ可能なリアルタイム戦術。

  • 共感覚的なナイトクラブの環境とオーディオ。

  • 群衆シミュレーションや破壊環境を特色とする、シミュレーションサンドボックス。

  • 戦闘、ハッキング、ソーシャルステルスを含む、特殊な秘密諜報員キャラクターで異なるプレイスタイルを促進。

  • 種々の文化、性および性同一性を特色とする、ベルリンの人々の包括的表現。

対象プラットフォームはPC/Macで、2016年秋にSteam早期アクセスを予定しています。現時点でトレイラーやスクリーンショットは披露されていませんが、inbetweengamesのブログにはゲームのスタイルを示すプロトタイプ版の映像が掲載されています。

《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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