Studio Wildcardが開発する恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』。海外で6月2日(国内では6月3日)に迎える本作早期アクセス版1周年にあわせ、最新パッチ242の内容が発表されました。
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目玉となる新要素は、空を飛び、火を吐く大型のドラゴン。ボスとして立ちはだかるドラゴンは火山の隠れ家に棲んでいるそうで、映像では、巨大な体を揺らしながらプレイヤーたちに襲い掛かるシーンが展開しています。
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また、本パッチでは、タクシーあるいはバスのような運用ができ、最大10人搭乗可能なディプロドクスが追加。公式サイトの説明によると、乗客はディプロドクスを守るため、乗ったまま銃器が扱えるようです。さらに「Swamp Fever」と呼ばれる疾病を運ぶヒル"リーチ"も登場。吸いつかれると、体力やスタミナの低下に加え、飢えにも見舞われるとのこと。
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本パッチでは、上記以外にも、恐竜の赤ちゃんを育てる「Breeding Mechanics」のフェーズ2などを導入。詳しくはこちらを参照ください。