GTX 1070最適化のGeForce最新ドライバ368.39 WHQLが配信

NVIDIAは、GeForceグラフィックカード向け最新ドライバである368.39 WHQLを配信しました。

今回の最新ドライバは、6月10日に発売となる価格を抑えたPascalアーキテクチャのアッパーミドルカード新製品GTX 1070を対応させるものです。他にもゲームタイトルでは、国内で6月9日に発売となるEA DICEの『ミラーズエッジカタリスト』や、Insomniac GamesのVRデバイス向けアドベンチャーゲーム『Edge of Nowhere』も最適化します。

GTX 1080のパフォーマンスを紹介する『ミラーズエッジカタリスト』プレイ映像

また新要素としてGTX 1080/1070向けのVRWorksに含まれる、Single Pass Stereo、Lens Matched Shading、改善されたConservative Rasterization、Double Precision Atomic Operationsが含まれます。またSLIプロファイルでは、『Homefront: The Revolution』と『Total War: WARHAMMER』が追加され、『Everybody's Gone to the Rapture』と『ミラーズエッジカタリスト』、『The Witcher 3』がアップデートされています。

なお米国での価格が379ドルとなるGTX 1070のカタログスペックは以下のとおりです。

■GEFORCE GTX 1070

●GPUエンジンスペック

●メモリスペック

●カードの特徴

●スペック

●寸法

●電力と温度

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

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