7月13日にイギリス、ブライトンのHilton Metropole Hotelで開催された「Develop Awards 2016」にて、コジマプロダクションの小島秀夫監督が、レジェンダリー(Development Legend)賞を受賞しました。
長年ゲーム開発に携わり、『METAL GEAR SOLID』シリーズや『ZONE OF THE ENDERS』、『ボクらの太陽』『スナッチャー』『ポリスノーツ』といった今なお愛されるタイトルを生み出してきた小島秀夫監督。監督は自身のTwitterで、レジェンダリー賞の受賞を写真付きで報告しました。
Developアワードにて、レジェンダリー賞をいただきました。ありがとうございます。 pic.twitter.com/ZZFCvIjbjS
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) 2016年7月13日
また、『クラッシュ・バンディクー』シリーズやPS4本体の開発で知られるマーク・サーニー氏とのトークセッション「Legends on the Future」にも登壇。小島監督がゲーム業界に入ったいきさつや、当時のゲーム開発環境を語りながら、過去作制作時の裏話なども振り返っています。