Xbox Oneの小型軽量版となる新型バリエーション機「Xbox One S」。本機2TB版の開封映像が海外ユーザーより公開されています。
2TB搭載のローンチエディションが8月2日から海外発売される「Xbox One S」は従来の本体を40%小型化し、HDRや4K出力に対応。4K出力においては、4K Ultra HD Blu-rayの視聴とストリーミングが可能です。そんな「Xbox One S」を発売前に開封したのはノルウェーのYouTubeユーザーKrister Kallekleiv氏。2分半ほどの短い映像で、内容物を端的に紹介しています。
一方、他の海外ユーザーRussian76氏は自身のTwitterで「Xbox One S」のセットアップ後写真を掲載。デフォルトの「Xbox One S」は4K出力に対応していない旨をツイートしました。同ユーザーが、海外メディアGeeksULTDに語ったところによると、初回起動時にアップデートを行ったXbox One Sには4Kオプションがなかったとのこと。ディスプレイ設定を見直し、HDMIケーブルを交換しても1080pしか選べなかったそうです。
4K出力が目玉の1つとなっていた「Xbox One S」ですが、Russian76氏の視聴環境が不明なため、本当にデフォルトで対応していないのかは不明。しかしながら、映画「デッドプール」の4Kブルーレイを視聴しようとしたところ、エラーコードが表示され、見れなかった、とも伝えられており、4Kコンテンツの視聴にはアップデート必須な可能性もあるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
“過酷すぎ”ビジュアルノベル『飢えた子羊』レーティング変更で国内ニンテンドーeショップ販売停止…販売再開へ向け調整中
-
『DEATH STRANDING 2』国内向けの予約販売がスタート、コレクターズエディションはすでに争奪戦の様相も
-
ケモ好き見逃し厳禁!高評価探偵ADV『On Your Tail しっぽをつかめ』海外スイッチ版発売日決定トレイラー【Humble Games Showcase】
-
『デススト2』“スネーク”そっくりなキャラが話題に―バンダナ姿に既視感、小島監督の気になる過去発言も
-
『FF7 リバース』の「水着ティファ」は目のやり場に困る! 隠し切れない大胆な胸元とショートパンツの色香にKO寸前
-
『アーマード・コア』初期3部作が一挙追加!PS Plusクラシックスカタログ等に“計12タイトル”が3月18日登場
-
再び国道依存症にならないか?PS5『デス・ストランディング ディレクターズカット』で進化した数々のポイント
-
『スト6』キャラクターごとにプレイリストを作成可能なBGM設定を豪鬼配信と同時に追加!過去作BGMでも対戦を楽しめるように
-
2024年リリースのSW対戦TPS『スター・ウォーズ:銀河のハンター』サービス終了へ―Steam版はお蔵入りに
-
『スト6』新コスチュームは夏頃から段階的にリリース、YEAR 3でファイティングパス方針見直しへー開発チームがSNSで発表