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先ごろ発表されたゾンビサンドボックスシリーズのリマスター版『Dead Rising』。本作PC版の日本語サポートが判明したほか、スペックの最低/推奨環境が告知されています。
2006年9月に発売され、約10年の時を経てリマスターされる『Dead Rising』は、現時点で初代タイトルのみPC版がSteamで販売される予定。1080p/60fps対応(ストアページでは解像度4kサポートも記載)を始め、ゲーム中のボタンアイコンを含むコンソール向けコントローラーのネイティブ対応、5つのセーブスロットといった新たな特徴が追加されています。
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また、新たにロシア語ローカライズもなされる今作では、インターフェース/字幕の日本語もサポート。過去にプレイしたユーザーも、初プレイのユーザーも安心して『Dead Rising』を遊べそうです。さらに、発売に先駆けて、PCのシステム要件も公開されているので、プレイ予定の方はチェックしておくといいかもしれません。
- ■最低動作環境
- OS:Windows 7/8/10
- プロセッサー: Intel Core 2 Duo 2.4 Ghz or better, AMD Athlon X2 2.8 Ghz or better
メモリー: 2 GB RAM - グラフィック: NVIDIA GeForce 550TI/ AMD 6770
- DirectX: Version 11
- OS: Windows 7/8/10
- プロセッサー: Intel Core i5 family or AMD equivalent
- メモリー: 8 GB RAM
- グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 560 or better / AMD 7790 or better
- DirectX: Version 11
■推奨動作環境
PC版『Dead Rising』は、9月13日(国内では9月14日解禁予定)発売予定。価格は、1,980円となっています。