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先日にはPC版アップデートが配信され複数のバグフィックスやパフォーマンス向上が図られていた『No Man's Sky』ですが、非公式データベース「SteamSpy」の統計情報より同作プレイヤー数が2週間で90%ほど減少していたことが伝えられています。
海外フォーラムNeoGAFユーザーの報告によると、8月第4週における『No Man's Sky』プレイヤー数はおよそ2万人ほどとされ、ローンチ時の21万2,000人から大きな減少が見られているとのこと。爆発的なローンチから勢いを失うケースとしては、海外メディアIGNよりPC版『Tom Clancy's The Division』が「ローンチ後2ヶ月で81%が離脱」していたことが報告されています。
日本語サポートが施されたPC版『No Man's Sky』はSteamで発売中。日本国内向けPS4版は8月25日よりリリースされ、先日にはローンチトレイラーも披露されていました。