先日、発売日の無期限延期が発表されていた名作リマスタータイトル『Batman: Return to Arkham』。本作の新たな海外向け発売日が決定し、オリジナル版との比較映像が公開されました。

2016年6月にWB Gamesが延期を決断していた本作は、もともと7月26日に発売日が設定されていましたが、新たな発売日は10月18日とのこと。開発はVirtuous Gamesが担当し、ゲームエンジンはUnreal Engine 4を採用、シリーズ1作目『Batman: Arkham Asylum』と2作目『Batman: Arkham City』をリマスターします。

映像では、ジョーカーやハーレイ・クインといったバットマンを代表するヴィランたちを始め、コンバットムーブを含めたゲームプレイが展開。5分にわたって、様々なシーンが確認可能です。

過去リリースされたDLCも全て同梱した『Batman: Return to Arkham』は、PS4/Xbox Oneを対象に海外で10月18日発売予定。現時点で国内展開は未定です。
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