
インターグローは、Frogwaresが開発した人気シリーズ最新作『シャーロック・ホームズ ‐悪魔の娘‐(Sherlock Holmes: The Devil's Daughter)』をPS4向けに国内発売すると発表しました。

本作は、コナン・ドイル原作でお馴染みの探偵シャーロック・ホームズとその助手ワトソンを中心に描くミステリーアドベンチャータイトルです。プレイヤーはホームズを操作して、捜査・アクション・探検の3つのゲームプレイを楽しみつつ、1900年前後のベイカー・ストリートやホワイトチャペルなど、完全再現されたホームズの世界を捜査。ロンドンの街を舞台に、さまざまな事件を解決していきます。


プレイヤーは、作中で起こる難事件を、鋭い洞察と推理によって解決へ導きますが、その裏には、本当の真実が存在。 集めた証拠品や導きだされた推理によって、エンディングが変わるマルチエンディングゲームとなっているとのことです。

前作『Sherlock Holmes: Crimes and Punishments』のPC版には日本語字幕が入っていましたが、正式に本シリーズが国内展開するのは今作が初。また、『シャーロック・ホームズ ‐悪魔の娘‐』は、シリーズ8作目ですが、ストーリーは完全オリジナルとなっています。

CEROはCとなる『シャーロック・ホームズ ‐悪魔の娘‐』は国内でPS4を対象に12月22日発売予定。価格は、パッケージ版が7,980円(税抜)で、ダウンロード版価格は未定とのこと。なお、海外では、PS4に加え、Xbox One/PC版が既に発売されています。
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