話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル

2011年に“Stunlock Studios”からリリースされた『Bloodline Champions』の続編として、現在Steamでアーリーアクセス中のアクション要素満載なチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を今回は簡単にご紹介します。

PC Windows
話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル
  • 話題のチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を紹介!アクション要素満載なe-Sports志向タイトル


2011年にStunlock Studiosからリリースされた『Bloodline Champions』の続編として、現在Steamでアーリーアクセス中のアクション要素満載なチーム対戦アリーナバトル『Battlerite』を今回は簡単にご紹介します。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

■アクション要素に特化した“MOBA+格闘ゲーム”


『Battlerite』は2vs2ないし3vs3で戦うPvPに特化したゲーム。「遠距離(Ranged)」「近距離(Melee)」「サポート(Support)」と、キャラクターごとに「ロール」が用意されています。自分が選んだロールによって役割分担や立ち回りが多少変わってくる点は、MOBA系要素によくある内容でしょう。



ただし『Battlerite』は、MOBA系にある「レーンフェイズ」「キャラクターのレベル」「お金を溜めて買い物」などの要素はありません。いざ試合が始まると、純粋にやるかやられるかの戦いです。

移動方法もマウスクリックではなくWASD移動、アビリティは方向指定型と位置指定型なので、自分でしっかり敵プレイヤーを狙う必要があります。なので、実際にプレイしてみるとMOBA系要素の他、敵との動きを読み合う格闘ゲーム的なアクション要素も強く感じられる点が特徴の1つでしょう。



ラウンド開始毎に、各キャラクターに用意されたアビリティを1つ強化できる準備フェーズがあります。試合内容によってどのアビリティを強化していくか、プレイスタイルや戦略をカスタマイズしていく重要な要素の1つです。



対象指定型のアビリティがないので、基本的にプレイヤーのエイム力はかなり重要。敵のアビリティを避ける行動も大事です。戦いに慣れてくると発生するアビリティの読み合いがなかなか熱い。




自分の試合は動画として保存されていて、後でゲーム内で見返す事ができます。クリップも作成できるので、「かっこいいシーンが残ったぞ!」という人は、リプレイ動画からクリップを作成し、他の人に公開する事も可能です。(評価機能もあり)



戦いに勝利したりリアルマネーで購入すると手に入るチェスト(宝箱)の中には、各キャラクターの外装や武器の見た目を変えるスキンも用意されています。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

『Battlerite』は現在アーリーアクセスとして1,980円で販売されており、正式リリース後にはFree to Playで提供される予定。アーリーアクセス中に購入すると、現在実装されているキャラクターに加え、今後登場するキャラクターを恒久的に使えると公式からアナウンスされているため、興味のある方はアーリーアクセス中に購入しておくのもいいでしょう。

まだ実装されていない機能などもありながら、圧倒的な好評を得ている『Battlerite』。正式リリースは早ければ2016年第四半期、通常進行だと2017年の第一四半期頃になる予定との事です。

《えれ子》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

    PC版『モンスターハンターワイルズ』トラブル多発で賛否両論…トラブルシューティングと修正予定の不具合情報公開

  2. 『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

    『モンスターハンターワイルズ』PC版現時点で23種のDLC。そのうち高解像度テクスチャパックなど5種は無料で導入可能

  3. 『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

    『モンハンワイルズ』環境生物「アシアトノコシ」「オメカシプテルス」はどこにいる?出現場所&捕獲のコツをお届け!

  4. 『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱

  5. 新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは

  6. 発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表

  7. PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り

  8. 『モンスターハンターワイルズ』PC版発売から約6時間でSteam最大同接数100万人突破!まだまだ伸びてる

  9. 「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる

  10. 『モンハンワイルズ』では“装備の性別の垣根”を撤廃―男女タイプ関係なく着用可能に

アクセスランキングをもっと見る

page top