『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開

カプコンは、シリーズ最新作のサバイバルホラー『バイオハザード7 レジデント イービル』のアウトラインを公開しました。

家庭用ゲーム PS4
『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
  • 『バイオハザード7』はどのような作品なのか?恐怖と戦闘、探索、アイテム管理の概要公開
カプコンは、シリーズ最新作のサバイバルホラー『バイオハザード7 レジデント イービル』のアウトラインを公開しました。

今回の発表は、「恐怖」と「戦闘」、「探索」、そして「アイテム管理」の4つの柱で本作が構成されていることを説明すると共に、『バイオ7』で変化した内容を改めて紹介するものです。4つの項目は、それぞれスクリーンショット付きで説明されており、シリーズにおいて変化した要素や、そのまま受け継がれたものなどを確認出来るようなものとなっています。以下、詳細です。



    サバイバルホラーとは?
    “恐怖”はサバイバルホラーには欠かせない。しかし、恐怖だけを表現しても、それはサバイバルホラーではない。圧倒的な恐怖を前に、知恵と勇気をふり絞り、自らの手で打ち克つ。そのコントラストこそがサバイバルホラーの神髄なのだ。ナンバリング作品はバランスこそ違えども、必ず「恐怖」、「戦闘」、「探索」、「アイテム管理」4つの柱で構成されている。もちろん「7」も例外ではない。どれほど大きな変革を遂げても、核が変わることはないのだ。

    恐怖



    「7」のために新たなエンジン「RE-ENGINE」が開発され、新たなプレイヤー視点「アイソレートビュー」へとゲームそのものもフルモデルチェンジを遂げた。湿度や匂いすらも感じるような写実表現と、アイソレートビューの織りなす没入感が“圧倒的な恐怖”を実現する。


    アイソレートビューによるゲームプレイが生み出す未体験の没入感。プレイヤーはゲーム内の出来事を我が事のように感じるだろう。危機にさらされているのは、ゲームのキャラクターではない。あなた自身なのだ。

    戦闘



    その手に武器を取り、プレイヤー自身が恐怖を克服する。「バイオハザード」に戦闘要素は不可欠だ。アイソレートビューならではの距離感での戦闘は、これまでの作品にはなかった迫力だ。

    探索


    アメリカ南部、ルイジアナ州の朽ちた邸。生還するには探索を続けるしか術はない。初めて訪れる部屋の扉。そこを開く時の緊張感は「7」でも健在だ。扉の向こうで何が待ち受けるのかは判らない。しかし、プレイヤーは前へと進まねばならない。


    邸内ではさまざまな謎がプレイヤーの行く手を阻む。謎を解き明かし、道を拓くのもサバイバルホラーの醍醐味と言える。

    アイテム管理


    探索を続けることでプレイヤーは様々なアイテムを手にすることになる。戦闘の援けとなるもの、傷を癒すもの、道を拓くもの。中にはまったく役に立たないものもあるかも知れない。


    たった1人でのサバイバル。頼りとなる弾丸や回復薬には限りがある。温存するのか?それとも今こそが使うべき局面なのか?プレイヤーは常に判断を求められるだろう。そして、携行できるアイテムの量も決して多くはない。持ち歩くアイテムの選択にも知恵を絞ることになる。


    邸の“過去”を追体験する。ファウンドフッテージ


    探索を続けると時折見つかるビデオテープ。映像はいずれもこの敷地内で撮影されたもののようだ。プレイヤーはビデオを再生する事で、そこに記された過去の惨劇を追体験する=“ファウンドフッテージ”をプレイする事となる。痛ましい映像の中には道を拓くためのヒントが隠されているかも知れない。

『バイオハザード7 レジデント イービル』はPC/PS4/Xbox One向けに1月26日に発売予定。価格はディスク版が7,990円(税別)、PC/PS4ダウンロード版が7,398円(税別)、Xbox Oneダウンロード版が7,400円(税別)です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Nintendo Switch Onlineからクラシックゲーム初の削除…『スーパーフォーメーションサッカー』3月末に配信終了へ

    Nintendo Switch Onlineからクラシックゲーム初の削除…『スーパーフォーメーションサッカー』3月末に配信終了へ

  2. 『モンハンワイルズ』コンソール版パフォーマンスはいかに?解像度&フレームレート検証動画が公開

    『モンハンワイルズ』コンソール版パフォーマンスはいかに?解像度&フレームレート検証動画が公開

  3. 『Forza Horizon 5』PS5版は4月29日発売!プレミアム版の予約注文で4月25日から先行アクセスを体験可能

    『Forza Horizon 5』PS5版は4月29日発売!プレミアム版の予約注文で4月25日から先行アクセスを体験可能

  4. 『グランツーリスモ7』2月27日実施の最新アップデートでベンツの多目的作業車「ウニモグ」など3車種が登場!新規レースイベントなどのコンテンツ追加も

  5. 『ポケモンレジェンズZ-A』2ndトレイラーで発表された新情報ひとまとめ!登場した「メガシンカポケモン」たちも一挙紹介

  6. 『GBVSR』イケメン天司「サンダルフォン」参戦記念グッズが受注開始!【インサイド読者へのプレゼント有】

  7. 「日本のレーティング機関を怒らせる栄誉を得た」『KARMA: The Dark World』国内PS5版が表現規制のため発売延期

  8. シリーズ最新作『Pokémon LEGENDS Z-A』2025年秋発売!バトルはリアルタイムアクション寄り、そして“メガシンカ”も復活

  9. 「私は本来あるべきでない場所にWii Uを突っ込むために存在しています」…世界は広い?海外Wii Uしまっちゃうおじさん「Wii U内蔵PC」作る

  10. 「圧倒的に好評」ホラーADV『Mouthwashing』PS5/ニンテンドースイッチで発売決定!売上50万本突破で発表、パッケージ版も予定

アクセスランキングをもっと見る

page top