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デベロッパーBattlestate Gamesは、現在アルファテストを実施中の新作FPS『Escape from Tarkov』が、拡張アルファ段階に突入したことを発表しました。これにより様々な新機能が導入されるとともに、より多くの予約購入者にテスト参加権が提供されるとのことです。
アルファ時点で完全なネットワーク運用、トレード、レベリング、インベントリ管理などが完了していましたが、拡張アルファでは以下のような要素が導入されます。
- 拡張アルファで導入される要素
- 新たなレイドロケーション“Woods”: 広く開けたスペース、密生した森林、完全に新しい戦術とゲーム体験。
- 武器の故障と修理システム。
- 共にレイドに参加するためのグループ作成機能。
- 改良されたゲーム物理挙動。
- パフォーマンスの最適化と既知の問題に対するトラブルシューティング。
数日後からは予約購入者の拡張アルファ新規参加の承認が開始されるそうです。対象者は“Prepare For Escape Edition”購入者のアルファ未アクセスユーザーから50%、“Left Behind Edition”購入者のアルファ未アクセスユーザーから25%となっています。なお、予約購入でアルファテストに参加できる確率も上昇しているとのこと(“Prepare For Escape Edition”は75%、“Left Behind Edition”は50%に)。
プレイシーンや開発シーン満載の報告映像
現地時間1月2日までは予約購入の20%オフセールも実施中の『Escape from Tarkov』。最上位の“Edge of Darkness Limited Edition”ではアルファテストへの即時アクセス権が与えられます(現時点ではビデオやスクリーンショットの公開、ストリーミングは禁止されていることに注意)。