世界的なムーブメントを巻き起こし日本国内でも社会現象と化した『ポケモンGO』ですが、ロイター通信が報じるところによると、同作や他ARタイトルについて、中国の国家検閲担当は「個人と国家の安全保障」へのリスクがあるとして、「地理情報の安全」「交通と消費者の個人的な安全」への脅威を懸念しているとのこと。「中国向けリリースの見送り」が確定したとは言い切れない状況ではあるものの、大手海外メディアで「可能性は低い」と報じられています。
『ポケモンGO』は全世界で大きな注目を集め、先日には「2016年で最もダウンロードされたiOSゲーム」になったことがAppleから発表されていました。また、同作は中東向けリリースも始動していましたが、イランでは「セキュリティー上の問題がある」として法的に配信が禁じられていました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
アプリゲーム アクセスランキング
-
『ポケポケ』わずか4か月で1億ダウンロードを突破!電撃的な人気で驚異の記録を達成
-
モバイル版『Stardew Valley』アップデートでマルチプレイのテストが“こっそり実装”―アンロックにはコナミコマンドも必要
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
アニメ『葬送のフリーレン』コラボ開催中の『ガーディアンテイルズ』原稿バトル、再度勃発ッ!!アニメライターvs復讐に身を焦がすゲームライターのお宝争奪戦
-
ミッキーマウスたちと自分の住む町で宝探し!スマホ向け位置情報ゲーム『ディズニー ステップ』が3月3日配信決定
-
『マイクラ』ARゲーム『Minecraft Earth』2021年6月にサービス終了―新型コロナも影響
-
『Wizardry Variants Daphne』100万ダウンロード突破!記念支給品としてオルグの貴石や冒険者の遺骸など大盤振る舞い
-
恐竜サバイバル完全版がモバイルに! iOS/Android向け『ARK: Ultimate Survivor Edition』発表
-
手のひら監獄経営!『Prison Architect』がタブレット向けにも展開、近くテスター募集
-
iOS版『シヴィライゼーション VI』の拡張パックが期間限定無料配布!ゲーム本体も通常7,200円が1,800円に