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Nianticは4月18日(日本時間)にスマートフォン向け位置情報ゲームアプリ『Pokémon GO』のアップデートを行いました。本アップデートにて、プレイヤーアバターの外観に大幅な変更が行われましたが、変更は海外の『Pokémon GO』コミュニティからの反発をも招いているようです。
新しいアップデートのテーマは“「自分」の再発見”
『Pokémon GO』の新しいアップデートのテーマは“「自分」の再発見”。上記の『Pokemon GO』公式Xのポストでは、新しいアップデートがアバターの外観を現実のプレイヤーに近づけることを意図していました。しかし計画は思うようにはいかず、プレイヤーの手元には、現実と全く似ていないキャラクターが残されてしまったようです。
『Pokémon GO』 アップデート前とアップデート後のアバター比較
アップデート以前と、以後のプレイヤーアバターの外観は、比較すると以下のようなものとなっています。
So I’m a teenage boy now
byu/Helophilus inpokemongo
I have no words…
byu/Longjumping-Ad8263 inpokemongo
Please roll back this atrocious update.
byu/complexcharbohydrate inpokemongo
Seriously considering deleting this game.
byu/Puzzleheaded_Swan526 inpokemongo
この変更を受け、海外の『Pokémon GO』コミュニティでは反発の声が多く上がっています。また、着せ替えアイテムの中には、アップデートされたアバターに合わなくなってしまったものもあるようです。