トップパブリッシャーアワードとは、年間を通してアプリ市場の成長に大きく貢献をしたアプリ提供企業に対してApp Annieから贈られる賞。「App Annie Intelligence」で提供される収益、ダウンロード、月間アクティブユーザー数といった指標に基づいて受賞企業は決定されています。
2016年、世界収益部門では、収益上位52社のうち17社が日本のパブリッシャーで、国としては最多とのこと。国内の企業は、トップ10内にmixi、LINE、バンダイナムコがランクインしました。また、『ポケモンGO』で一世を風靡したナイアンティック(アメリカ)は10位となっています。
- ■ランクインした国内パブリッシャー(トップ52内)
- mixi(6位)
- LINE(7位)
- バンダイナムコ(8位)
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント(11位)
- スクウェア・エニックス(12位)
- ソニー(14位)
- コロプラ(16位)
- サイバーエージェント(19位)
- DeNA(20位)
- コナミ(22位)
- セガサミー(26位)
- NEXON(30位)
- GREE(39位)
- gumi Inc.(42位)
- マーベラス(43位)
- KLab(45位)
- Ateam(51位)
そのほか、国外ゲーム企業だと、5位にActivision Blizzard、13位にEAが入っています。トップ52の全リストや、2016年の日本収益ランキング(ゲーム以外)トップ10などはこちらより確認ください。