異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!

インディーデベロッパーTequilabyte Studioは、“相撲取り”を主人公にした物理パズルアクション・アドベンチャー『Sumoman』をSteamにて発売しています。

ゲーム文化 インディーゲーム
異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!
  • 異色の物理パズル『Sumoman』Steamで発売中ー主人公は相撲取り!

インディーデベロッパーTequilabyte Studioは、“相撲取り”を主人公にした物理パズルアクション・アドベンチャー『Sumoman』をSteamにて発売しています。


主人公の相撲取り


本作は、祖母の住んでいる島の異変を手紙で伝えられ、急遽まわしのままで相撲大会から帰郷した主人公の相撲取りが、自身を除く島周辺の人間が全て寝てしまうという異常事態の中、原因を求めて島の探索を行っていくアクション・アドベンチャー。主人公の相撲取りの腕力だけでなく、四股からのぶちかまし“スモーアタック”、そして何故か備わっている超人的なジャンプ力を駆使して様々な障害を乗り越えていくパズルアクション要素が主体です。


基本は横スクロールだが大きくカメラアングルが変わる場面も

ステージクリアでポイントを集めるとまわしが豪華になる

プレイヤーのジャンプや歩行、一部のステージオブジェクトには物理エンジンが効いており、それを活かしたステージ攻略を行うことになりますが、もしジャンプや歩行中倒れてしまった場合、主人公はその巨体故に自身では起きられず、いわゆる“詰み”となります。しかしながら本作は、直近の時間を任意に巻き戻すことが可能で、それを活かしてトライ・アンド・エラーを簡単に繰り返せる快適な仕様です。

起き上がれなくても……

溺れてしまっても……

ボタン一つで巻き戻り

『Sumoman』はSteamにてWindows/Linux向けに1,680円にて発売中。スペシャルプロモーションとして2017年4月5日までは15%引きの1,428円で購入可能です。なお、本作は吹き替え音声・字幕とも日本語に対応しており、その独特の雰囲気を存分に楽しむことができます。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

    幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  2. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  3. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

    海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  4. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  5. 『ポケモン赤緑』風ドット絵&システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定

  6. 攻撃ではない、挑発だ―『ホロウナイト: シルクソング』特殊アクションだけで攻略する猛者現る!2時間に及ぶ死闘が繰り広げられた模様

  7. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  8. 『テイルズ オブ』8作品のパッケージがミニチュア化!裏面まで再現し開閉も可能なチャーム

  9. お尻から糸がニュルニュル『ポケモンスタジアム』スピアーの攻撃アニメ、流行の果てにファンアートが続々登場

  10. もし「マリオ」が洋風AAAタイトルなら…?声優によるジョーク吹き替え動画が大きな注目を集める

アクセスランキングをもっと見る

page top