公式サイトによると、今まで本作のアップデートは季節ごとに行われていましたが、『バトルフィールド 1』で予定している、さまざまな改善や追加を検討した結果、アップデートは毎月行うことに変更。月ベースとなったことで、ユーザーが求める変更をより多く、より早く叶えることができるようになります。また、今後もコミュニティーテスト環境でユーザーのアイデアを繰り返しテストし、ベストな調整を施すように務めていく、とのことです。
- ■小隊の導入
まもなく配信される春のアップデートでは、「小隊」機能がゲームに追加予定。これにより、フレンドと隊を作り、管理し、勝利を勝ち取り、仲間で一丸となって戦うことができるようになります。小隊システムと春のアップデート配信の詳細については、今後発表されるようです。
■ゲームへの改善、オペレーションの調整
5月のアップデートでは、『バトルフィールド 1』でより“快適なプレイ”を実現することにフォーカス。特にオペレーションをはじめとしたマッチフロー改善や、プレイにおけるさまざまな“萎え要素”に対応し、よりバランスのとれたフェアなプレイをもたらすことが含まれます。また、本作のレンタルサーバープログラム(RSP)機能のアップデート開発にも取り組んでおり、できるだけ早いリリースを行いたいと考えているそうです。
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また、次期DLC「In the Name of the Tsar」では東部戦線が舞台となり、ロシア軍とともに戦う戦場、厳しい極寒のロシアの大地が追加。コンセプト画像も2枚公開されています。
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『バトルフィールド 1』はPS4/Xbox One/PCを対象に、国内外で発売中です。